こちらの土地に新築一戸建てを建設予定です。
築50年の古い木造貸家を先週取り壊して、整地まで行いました。
建坪ってどこにかいてあるのかわかんないんですけど、家のサイズは縦9100mm×横5460mmのようです。
総二階なんで、上から下までズドーンと箱みたいになっています。
屋根のサイズは縦9100mm×横5460mmにちょびっとだけ足される感じですので、ほぼ上記のサイズだと思って頂いていいかと思います。
屋根はまったいらの一枚屋根です。
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素材はガルバリウム鋼板で、規則的に屋根を継ぎ合わせてあるので、その部分はでったっぱった感じになっています。
ソーラーパネルは屋根には穴を開けないで、そのでっぱりにクリップ止めしていく感じだそうです。
穴を開けないほうが雨漏りなどの心配が減るので助かります。
北側があがっていて、全面南向きの屋根になります。
太陽光発電の為にあるような屋根ですね。
四方向に障害物はありませんので、至って日当たり良好です。
ちょっとだけ気になるのは、おそらく接続するであろう電柱の電線がパネルにかかるのではないかと思います。
電線が近いと鳥のフンなどもちょっとだけ気になります。
なんせ屋根の上なんで、掃除もかんたんにはできませんもんね。
さあ、このなんにもないところにビシッと第二発電所ができるかどうか見ものです。
ちなみに太陽光発電の認可を経済産業省にとるときに、発電所名を自ら決めなくてはいけません。
なんでもいいので、中には面白い発電所名を付けている方もいるもたいですが、私は名字でいきました。
ちょっと面白い名前にしておけばおかったかな?
なんと、わたしも発電所オーナーではないですか。